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2005年03月03日

湘南家(阪東橋) ☆

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 よってこやの閉店の跡に湘南家が本日開店した。よってこやは入店したことはないが、木彫の良い雰囲気の店舗だったと思う。新装後は、なんか一般的な中華飯店という感じ。店内はとても広く、お客が入らなければ家賃が負担になる雰囲気は既にある。広すぎて将来困るだろう。
 ☆一個なので、気が向いたら入る店という評価です。

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2005年03月02日

杜記 台湾屋台 (伊勢佐木町)☆

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 鳥料理がメインの中華飯店に入る。横浜は、中華街があるからなのか知れないがどうも中華料理は高級料理でどんな店に入っても 客単価がゆうに1K円を超えてしまう。

 関西地区の王将が贔屓だったから、中華料理は速くて安く量があって三拍子の外食だというイメージで中華街に行くと 非常に面食らう。だいち食べるものがない!

 だからめったに中華飯店なんて暖簾をくぐらない。ところが、ウィンドーに丸焼きの名古屋コーチン(確認したわけではない)が釣ってあるのを何度も見ていると ちょっと入ってみたくなった。

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2005年03月01日

七福(日ノ出町)

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 店舗を構えるわけだから、店主というものは(チェーン店であっても)旨いラーメンを作り売上や店舗を大きくするぞ という気概で働くもんだと思っている。

 味噌とんこつ 700円 先客4名。

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2005年02月27日

まつり家@2 ☆☆

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日曜日、開店後11:30入店。先客5名。

焼豚拉麺 麺堅め 700円。今回は2度目の訪店。
飲食店の味はぶれるもの。また、体調により味覚もぶれるもの。
それでも、美味しかった と暖簾をくぐって帰りたいんだよね。

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2005年02月26日

能登山@焼味 ☆☆☆

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 面白い提供方法の拉麺。ガスバーナーで、肉味噌を焦がして提供される。
 ところが、この日は味覚が付いていかない感じで味音痴だった。

 能登山さんのこだわりを感じられない自分に苛立つ。中年になると、味覚が衰えるのか。替え玉の「角」でお腹は一杯なので しあわせモードで充実して帰ったきた。
味覚を鍛えるのにはどうすればいいのかねぇ。

2005年02月23日

とんぱた亭(阪東橋) ☆

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 海苔拉麺 600円。17時入店、先客3名。
 平均的な無難なあっさり家系という感じかな。突出した個性はないものの近所のラーメン屋さんというレベル。
 ここじゃないといけないと感じるには、スープ・麺・焼豚をいじらないとね。

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2005年02月22日

二郎(伊勢佐木長者町) ☆☆

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 前回は、怒りがこみ上げてきて二度と来るもんかと思った。
 今日も、どこへ行こうかと思って外に出たら 二郎に3名しか並んでいなかったので もう一度食べようと思って今日は、二郎にした。

4ヶ月前と違ったことを発見。
小丼が大きくなった。バラつきがあるのかもしれないが、麺がぶよぶよから 堅めで細くなった気がする。
味薄目+大蒜 600円。

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ぺーぱん(吉野町) ☆☆

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先週臨時のお休みで行けなかったぺーはんで拉麺を頂く。
18:30分、先客3名。昔ながらのTVが置いてあり、人の良い女将とばくち打ち風の大将の対照的なご夫婦で経営されているようで 店舗は大衆食堂そのものという雰囲気を漂わせていた。先客の3人も労務者風ということで全てが青年期にタイムスリップしたような錯覚を覚える。

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2005年02月21日

金の海老 能登山

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このところ各所Blogで 能登山さんの記述を見かける。能登山Fanを目指すものとしては、嬉しい限りである。新メニュー「白いスープの拉麺」の告示が3月より販売ということで、出遅れた感のある私もいそいそと通いたいとも思っている。

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2005年02月18日

たつ屋(日ノ出町) ☆☆☆

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さて、19時。今日はどこへ・・・二郎関内店はすでに10人待っている 我家我家は またもやお客ゼロ、中華飯店はいまいちだし、名物屋は20時以降だってか? 日の出町へ回って 寒いから たつ屋としました。

あれ、女子高生風が作ってる・・・今日は失敗したかなぁ
焼豚拉麺 バリカタ  ¥780円。作り手の写真を撮ろうとしてたら、「はい お待ち」と出きちゃったぜ。

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2005年02月17日

たかさご家(曙町) ☆

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職場から一倍近い拉麺屋がここのお店。それでも、確か4度目ぐらいかな。
私の中では、田中屋の陰に隠れてしまっていて 頻繁に前を通る割には入ることは稀である。はっきり言って印象がほとんどない。たぶん今日で進退の結論が出る。

拉麺中盛 麺堅め 700円。先客一人。18時30分入店。

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中島家(浅間町) ☆

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このところの、家系はほぼ評判どおりの結果となって 私の好みも固まってきたかなっと思うようになった。絶品拉麺の評判が高い中島家さんに勇んでいく。
が結果 中島家さんは、私と合わなかった。

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2005年02月14日

流星軒(吉野町) ☆☆☆

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ぺーはんに行く予定が、臨時休業で今週は全休。うろうろしながら、流星軒へ。

ちょっと小さいお店。18時半、お客は先客2名と私だけ。
オーダーは、焙り焼豚麺 ¥900円。

スープ 鰹出汁が前面にきていて、濃さもあり飽きがこない 赤唐辛子がアレンジで入っていていいアクセントになっている

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2005年02月10日

千家(黄金町) ☆☆

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 拉麺並 硬め 550円。

 並にしては、丼が普通のサイズでその分 スープに量がある。
 濃厚さは感じるものの 旨みが弱く 塩分がきつい感じ。

 焼豚は、好きだ。柔らかく変に味付けされていないのがいいかな。
 麺は、硬めでいいのだが スープのと相性が上手くいっていなくて バラバラのような気がする。しばらく、スープの中でのびるのを待つ方がいいのかもしれないが・・・

 スープは、この味だと濃厚さに限度があるので あっさり系に鞍替えした方がいいような気がする。あー スープ腹になった。550円だけど、得した気分はない。

2005年02月08日

杉田家(新杉田) ☆☆

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11時入店、焼豚並み 固め 800円。
美味しく頂いた。雰囲気は老舗だけあって問題なし。
朝食が遅かったことが影響したのか、インパクトさが弱かった。

スープ お淑やかな控え目と感じる
焼豚  味もスモーキーさも控え目

環2家のようにガーンと前面に迫ってくる個性を感じられず あっさり家系の
路線のような違和感を覚えた。往年の頃は全く知らないので この日の印象は
以上である。
 環2家が好きだといえばそれまでなのだが、体調も影響があるので次にもう一度確認しよう。

2005年02月04日

寒いと拉麺

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寒い日にわざわざ遠出してまではいけないので、近場で夕飯。
味噌焼豚 800円。
新人の店員の方も見かけないので、固定スタッフということで スープの変化はあっても
下手な拉麺屋に行く必要がないのは確かだ。

お馴染みの店は、とにかく 近場がいい。夜は冷える・・・
田中屋(横浜中区) ☆☆☆

2005年01月25日

旭家(曙町) ☆

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ランチ後19時までは拉麺タイムということで、400円ラーメンを食べてきた。
定価の醤油拉麺と違うのかは次回行ってみないと判らないが、味玉+ で500円。

焼豚は、薄すぎず 味が乗っている。ほうれん草はグー。卵は、強めの味付けで火が入る過ぎているがいける。麺も悪くない。

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2005年01月22日

壱六家(磯子) ☆☆☆☆

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サービスマインドのしっかりしたお店ですね。声が出ていて、活気がある。
重厚さを抑えたスープで、飽きがこない感じがいいです。
焼豚もやわらかく 私好み。この日は妙に大きかった。
鶉卵も入って 拉麺+並 固め 600円。塩のメニューもあるんだけど、当面 定番を食べ続けたい。
マイルド家系としてなら、ここに月一で来たいですね。税務署の帰りに寄りやすいのもいいな。

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2005年01月21日

花月(黄金町) ☆

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 夕刻・深夜になってしまうともう環2家は、行列となってしまうので 近くで拉麺夕食ということにした。行ってない店ということで、花月(黄金町) にした。

ニンニクげんこつらーめん:620円

 大蒜はそんなに強くない、背油が浮いていても くどくない。
 焼豚は、薄いけど美味しいし、煮抜きだか半分に割った卵も付いている。
 麺にコシがない。550円だったら、いいんじゃないかって思える。

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2005年01月19日

あかつき (阪東橋)☆

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 醤油拉麺の繊細さを味わうのは、味覚を研ぎ澄まさないと違いが判らないと思う。
 特に拉麺音痴の私にはそう。醤油ベースになると何食べても うーん としか言えない。  さて、あかつき

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2005年01月18日

鹿島家(黄金町) ☆☆

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 近所を散歩していないのが、わかった。いつの間にか店舗ができていた鹿島家(黄金町)。夕食を何食べようかとふらふらしていたら、ちらっと目に留まったので入ってみた。
 お客がいない。18時過ぎ。

 特徴:

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2005年01月11日

戦国(下永谷) 0☆0+00

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 環2家は、何時も一杯。結局、他の店に入ることになる。

 博多拉麺。

 お腹にきたので、2度と行かない。それも、夜中にトイレへ走る。
 細麺、九州とんこつ系のスープは我慢できる。

 問題は、焼豚。スープにつけてもそのままでも、味が薄くて油の味しかしない。

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2005年01月10日

環2家(下永谷) ☆☆☆☆

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忘れられない拉麺となった。
1-2時間後も大蒜が口の中に残る感じは、よく体験ことではある。ところが、焼豚の香ばしい味覚が数時間後も残った。この体験は初めて。

家系の本筋ということで、「まつり家」の味を連想しながら、塩っぱいんだろうな と思いつつ、焼豚拉麺 麺固めを注文。昼時・深夜時間といつも行列なので、おやつタイムしか行けないと思い 16時に入店。こんな時間にも、半分は席が埋まっている。

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2005年01月09日

日清 横浜とんこつ醤油 0☆0

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しばらくの間、このシリーズは美味しいものだと感じていたはずだった。
能登ちゃん(拉麺能登山)を知ったことで端を発したこの拉麺Walkerは、徐々に舌の感覚を磨いていった。(ほんまかいな・・・どうも拉麺食べ始めて中途で味が判んなくなる。)
なんと貧弱に感じたことか。麺は硬めに茹でたから問題はない。
ほうれん草は、あっさり茹でて完璧に近い。焼豚は、ハムっぽいが仕方ない。海苔はすでに切ってあるので、正方形にはならんよ・・・

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2005年01月08日

拉麺 能登山 ☆☆☆☆

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 やっぱりいいねぇ 能登ちゃん。

 今日は、18:30に到着。

 角+焼豚+丸替え玉+サワー

2005年01月07日

くじら軒(上大岡) ☆

 仕事の移動中に、上大岡で食する。

 スープは、結構な味でいけます。
 麺は、この粉っぽさというか乾麺じゃないのかと思うような食感は嫌いだ。
 太麺を選択できるのなら、通ってもいいが。これなら、ほうさくに行った方が・・・

 センター北の店もあんな感じなのか。そんなとこまでも行く必要はないやろな。

2004年12月28日

地獄ラーメン 田中屋 ☆☆☆

20051228.jpg 1年ぶりかな、田中屋に来たのは。

 味噌大盛りをやっぱり注文。チェーン系拉麺しか知らなかった僕が、拉麺好きになったのはやっぱり此処の味。
 最近は、店主に会うこともなくなったが、店番の人はここんとこ 固定されている。
 僕には、辛さだけでない旨味を感じるので 「地獄拉麺中級」を選択せずに 必ず味噌で通している。

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2004年12月20日

壱鵠堂(下永谷) ☆

 夜は、環2家いつも行列で何人も待っている。待つほどのことはないだろうと、壱鵠堂にはいる。

 チェーン系と判る内装で込んでないし、お腹が空いたときにはいいのかな。

 醤油拉麺と餃子 なんでも ご飯は麺オータした人には無料で付いてくる。
 
 食べた直後にメモでもしないと、印象がわからないぜ。

 揚げにんにくを入れて最後までスープ飲んだから、そこそこなんでしょう。

2004年12月18日

岳家(日野) ☆☆☆☆

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 木曜日に行ったときは、早仕舞いの曜日だったので 2度目の訪店。

 あっさり拉麺を食す。

 スープは濃度が薄く飲みやすいが、コクも落ちていない。
 焼豚も美味い。
 夜が早く終わるので昼間に行かないといけないのが残念だ。

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2004年12月14日

十五家(日野) ☆

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 この12月から夕食は何だか、拉麺を食することが多くなってきた。

 野菜が少ないし、油摂るし 塩分も極端に多い。体に優しく低カロリー高たんぱくの食事を心がけないといけないのだが、好きなラーメンを決めておきたいという気持ちも強い。

 さて、十五家(日野)

 大体この手の店は路駐になるのかと思う。
 気になる点:ほうれん草は茹で過ぎ
         焼豚は印象がない
         店員は素っ気無い    あとはまあまあ。

2004年12月13日

味のほうさく(弘明寺)  ☆☆☆☆

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ジューシーな焼豚 あっさり味で濃く・奥行きがあり コシのある細麺。
定番拉麺がワンコイン。一度でファンになった。

平日の夕刻。弘明寺駅より、散歩がてらに店を探しに行く。こんなとこにあるの・・・
というぐらい路地の立地であった。入り口のガラスから覗くと、ノーゲスト。準備中かなって思い、一旦外で待つ。

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2004年12月12日

寺田家(港南台) ☆☆

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 自宅の駐車場が、店舗の駐車場でもある寺田家(港南台)。

 精製油が嫌いだという人もいるが、私のお腹には合うようだ。油が合わないとすぐにお腹に来てしまうので 美味しい拉麺だからといって今後は食べないということがよくある。

 遡って印象を書いているので忘れたことが多いが、

 特徴:

 並は量が少ない
 塩分が多めと感じ こってりさがない でも 好きな感じである。
 焼豚は普通

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2004年12月10日

サンマーメン 龍王 ☆☆

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 関東に戻ってきて拉麺を食したとき、「タンメン」「サンマーメン」というメニューを見て横浜中華街を擁する麺のジャンルの細やかさを感じたことがある。

 早20年。「サンマーメン」ですら、普通の麺としか感じられないぐらい 所謂拉麺専門店の味のバリエーションがいかに豊富かがこの私にもわかる。

 お昼にドスパラ横浜店横の中華一竜王で サンマーメンを食べた。シンプルな味わいを感じるが、だいぶ物足りないと感じた。専門的拉麺がいかに刺激的なのかがわかるな・・・

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2004年12月07日

サンデーサン(阪東橋)

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コーヒーを飲みながら、ゆっくりご飯を食べようと思ってファミレスにやってきた。
おー 担々麺 がメニューにあった。¥399 

小ぶりの丼にかわいらしい拉麺が座っている。スープはそこそこ。
麺は、冷凍麺で 食感・コシともに 気が抜けている と表現しておこう。

セントラルキッチンで作るであろうスープは、美味しい部類で 麺を食べ終わったらご飯を入れてクッパ風にしても いけると感じた。まあ、今日はお遊び。

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2004年12月04日

まつり家 ☆☆☆

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家系ラーメンってジャンルの拉麺はなんやかんやで数回食べている。
たかさご家曙町店 本牧家阪東橋店。

ご当地拉麺ということで僕には星の数ほど神奈川県下にあるような気がする。当然、一軒ずつ食べ歩きなんていうことはしない。 まあ、家系総本山の起源とかには興味がないので、これが「家系」という味覚がわからないけれど、上記の2店(職場から5分)は僕にはまったく合わなかった。本牧家にいたっては閉店したから言うけど、600円がもったいなかったな。営業職ではないので、移動に諸経費を使ってまで食べることもないだろう。

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2004年11月29日

続 NY拉麺

Sankei Web

スシ超える!? NYにラーメンブーム 専門店開店相次ぐ

なんか日本でももっと活気が出るのかも・・・

2004年11月22日

詐欺 行列できるラーメン店の女元経営者

Yahoo!ニュース - 社会 - 産経新聞

行列できるラーメン店の女元経営者、詐欺で逮捕

 高利息の配当を約束して知人から預かった金を詐取したとして、警視庁池袋署は詐欺の疑いで、東京都豊島区内にある有名ラーメン店「土佐っ子」の元経営者、大野邦子容疑者(61)を逮捕した。大野容疑者は約二百人から計数十億円をだまし取ったとみられ、同署は余罪も追及する。
 調べでは、大野容疑者は「月10%の利息を約束する」などと投資を勧誘し、知人から数千万円をだまし取った疑い。
 大野容疑者が経営していたラーメン店は、若者や深夜ドライバーらに人気があり、深夜まで客の行列ができる店として有名だった。
 関係者らによると、大野容疑者は「大企業に貸し付けもしているので、必ずもうかる」などと言葉巧みに持ちかけ、投資直後に利息の一部を支払うなどの手口で信用させていた。金を預かると手書きの「借用書」を渡したが、利息などは記していなかったという。

才覚があるのに、なんで どうしたん!
都内なので食べたことないけど。

2004年11月11日

NewYork Times

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アメリカでも、拉麺ブーム到来!

The New York Times > Dining & Wine > Here Comes Ramen, the Slurp Heard Round the World

Here Comes Ramen, the Slurp Heard Round the World
By JULIA MOSKIN

Published: November 10, 2004

AS a Tokyo-based jazz musician, Shigeto Kamada used to book gigs for his band in remote towns in Hokkaido (the Japanese equivalent of, say, northern Wisconsin), just so he could taste the ramen there. "I would hear of a place with a special broth or a new topping, and I just had to taste it," Mr. Kamada said.

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"Ramen?" you ask.

2004年10月28日

ラーメン二郎 ☆

 今日は、新たに自分を再認識した。それは、食べ物に対しての嗜好をより鮮明
にしようと思った、いやしていこうと思った。

 関西で少青年期を過ごした者にとっては、ラーメンは補助食品である。

 1.チキンラーメンやチャルメラ・サッポロ一番など鍵っ子には、無くてはならない
食品であった。

 2.営業サイドも専門店ではやっていけないのが現状で、王将や天下一品でラー
メンを食するのが常道であった。

 3.青年期は、熊五郎・・・ごくごくまれに入店する程度だった。やっぱり、王将で
餃子+αがメインで ラーメンが選択されるのはまず無かった。

 4.後は一見限りの夜鳴きそば(屋台ラーメン)である。店構え・味構えができない
時代でもあった。当然、海の家で食するような二度と食べたくない物体に当たること
もある。

 世の中豊かになったもので、関西方面でも今やWebサイトを見る限り バリエー
ション豊富な専門店が割拠している。それでも、この関東には 名だたるラーメン
通、ラーメン評論家を唸らせるラーメン店がひしめき合って存在する。それは、関
西の比ではないだろう。当然、食材の吟味、他店の味との差別化、コンセプトを追
求しない店舗は、あっという間に閉店を余儀なくされる。とっても、競争が激しい
業界でもあるんですね。

 ラーメン通でない私が、ひょんなことから ラーメン二郎横浜関内店に入店した。

 二郎を食べてみて冒頭のように感じた。
この続きは、いつか・・・

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2004年09月30日

拉麺Walker の評価とは。

 究極の拉麺なんてないのだし、嗜好は十人十色。私は私なりに自分の好みを探していきます。
 5段階の直感非減点法。

 5段階評価 (スープと麺と焼豚 値段を中心に)
         サービスマインド、店の雰囲気 は対象外

常連になりたい   ☆☆☆☆
優秀          ☆☆☆
気が向いたときに  ☆☆
もう行かないかな  ☆
評価なし       0☆0   
おなかゴロゴロ   00

職場(横浜)と自宅(藤沢)周辺の拉麺道楽!